インテリアコーディネーターの資格

インテリアにおけるさまざまな知識を検定する

インテリアコーディネーターの資格は、インテリアの幅広い知識を検定するための資格です。

インテリアコーディネーターという仕事の求人などはあまりありませんが、設計関連の仕事やインテリアショップ、空間でサイン事務所などではインテリアの知識を多分に必要とするため、これらの仕事に就いている方はこうした資格を取得し、スキルアップに役立てています。

インテリアコーディネーターの仕事は、クライアントのニーズに応えてインテリアにおけるアドバイスや提案をする仕事が中心となりますが、その中には営業力やプレゼン能力なども必要です。
試験範囲の中にはプレゼンの問題なども出題されますので、かなり幅が広く、かつ難易度も比較的高い資格になります。

インテリアは一次試験と2次試験で構成されており、一次試験が学科の筆記試験、2次試験は論文とプレゼンの試験になります。
一次試験に合格して二次試験が不合格だった、という場合は、次回以降は学科試験は免除され、二次試験のみの受験をすることが可能です。

合格率は平均で3割前後といわれており、低いわけではありませんが、高いともいえません。
しっかり勉強して試験に臨まないと、合格は厳しいと思われます。

試験勉強について

インテリアコーディネーターの資格は国家資格ではなく民間の資格です。
民間資格の場合は、資格を運営している段階が設置しているスクールで講座を受けてからでないと受験できないというものも多いですが、インテリアコーディネーターにおいてはこうした受験資格は設けられておらず、年齢制限もなければ実務経験の有無も関係なく、どなたでも受験することができます。

ただし、一次試験に合格しないと二次試験に進むことができないので、まずは学科にパスするよう学習を進めることが重要です。

受験資格が特にないので、独学で勉強して受験される方も多いですが、学科においてもプレゼンにおいても、専門的な知識がない方の独学は、あまり効率的に進まないようです。
そのため、一発合格を目指す人は、通信講座や通学制のスクールに通うなどしてプロの指導を受けながら学習されている方もたくさんいます。

スクールでは検定対策として、試験範囲の内容を重点的に学べるほか、論文を見てもらったり、プレゼンの練習ができるなど、合格を目標としたカリキュラムで構成されていますの。

専門学校などで勉強をしたなどの経験がなく、まったくの初心者からの受験の場合は、スクールを活用するほうが合格への近道をたどることができます。