トリマーになるには

ペットの容姿を整えてあげる仕事

トリマーの仕事は、何時の時代も比較的人気があります。
ペットをシャンプーしてあげたり、きれいにカットしてあげるなど、ペットのビジュアルと整えてあげるのが主なお仕事です。

動物が好きという人がトリマーを目指すことが多く、特に犬のトリミングは依頼が多いので、犬好きの人には大好きな犬と一日中触れ合うことができる、とても楽しい仕事だと思います。

とはいえ、トリマーになりたくてもなれない人も中にはいるようです。
シャンプーを日に何度も行うことで手が荒れてしまい、治療をしてもどうしても治らない、またゴム手袋などをつけるとかぶれてしまうという肌がデリケートな方は、せっかくトリマーになっても途中でやめざる負えなくなってしまうことも。

美容師の仕事も、同じようにシャンプーでの手荒れがひどく仕事を継続できないという人がいらっしゃいますが、美容師の場合はスタイリストになるとシャンプーをする回数が激減するため、スタイリストになるまで頑張ればなんとかなることも多いのですが、トリマーの場合はずっとシャンプーし続けなければならないので、より継続が難しいようです。

専門学校で学ぶ人がほとんど

トリマーを目指す人は、トリマー専門学校で動物における知識やトリミングの技術を学び、ペットサロンに就職します。
ペットショップやペット専門の美容室で働く人もいれば、動物病院で働く人も。
それぞれの適正に合わせて就職先を選ぶとよいと思います。

ひと通りの技術と知識を身に付けることができる専門学校は、一般的に2年制のところが多いようです。
2年間動物の構造やシャンプーの技術、その犬種によってのカット方法など、ペットに関するあらゆることを学んでいきます。

トリマーの求人は、地域によって異なりますが、ペットショップなどをちょっと見ただけでも求人の貼り紙があるのを見かけることが多いので、比較的募集は多いようです。
自分で求人サイトなどで就職先を探す方法もありますが、専門学校に行ったのであれば、学校で就職のサポートをしていただけますので、学校に推薦していただくほうがよりよい職場が見つかるでしょう。

専門学校の学費は、2年間で100万円から150万円前後のところが多いようです。
学習カリキュラムなども学校によってさまざまなので、学校選びもできるだけたくさん比較検討して、自分に合っていると思う学校を見つけましょう。

学校によっては夜間コースや通信制を導入しているところもありますので、社会人からトリマーを目指す方は視野に入れてみてもよいのではないでしょうか。